2D CADから公差をダイレクトインポート

オリジナルの2D CAD

Q-QISには計測機器から、公差、公称値情報をデータと一緒に収集する機能の他、2D CADデータからダイレクトに計測データ収集定義(マスク)作成をする機能があります。

上図のような2D図面に記載されている公差、公称値のデータをインポートする事で、計測時データ入力作業の二度手間を省略する事が出来ます。



図面から得られたこれらの情報を元に、データが入力された時の、判定に必要な定義ファイル(マスク)を作成する事が出来ます。図面の寸法指示箇所にバルーンが表示され、1つ、1つの指示箇所(特性)に対し、マスクが作成され、測定後、はそれぞれの個別データのチャートやヒストグラムを各測定箇所に対し、紐づけて表示させる事が可能です。

 


実際のインポート方法は下記のリンクから動画をご覧ください。